秋の香と色
ふと気がつくとほのかに良い香りが鼻を刺激する。キンモクセイの香りだ。もうそんな秋の香の季節になってしまった。一年は早く感じるようになったのはやはり年のせいかもしれない。ゆっくり庭を眺めると確かに夏の頃の青々とした色ではなく薄茶色の色に変わっている。秋だなアー。
先日、会社の人と山歩きに行って来た。栃木県大平町の大平山。(写真は東武鉄道日光線新大平下駅前)
その時の景色は秋っぽくはなってはいたけれど、まだ夏の名残の暑さはあった。
会社のその人は心の病で出社が出来ない状況が続いていたので、私から誘ってこの山歩きに行って気晴らしをしようとした。仕事のストレスからその病になったらしいが、話している限りそんな感じはしない。あまり仕事の話はせずに少し体力的に苦しかったけれど、ノンビリと山歩きを楽しんだ。
翌週も今度は日光の鳴虫山にも誘って行った。(写真は下山した時の憾満が淵脇の道)
大平山よりはきつくなかったけれど疲れた。会社の人も疲れたようだった。東武日光駅に向かう途中の魚要という蕎麦屋で昼食を食べたが、まずかった。以前食べた時に凄く旨かったのでわざわざ立ち寄ったのにあの味の不味さには閉口。ガッカリだ。これを一つの楽しみに来たのに。
会社の人は少しは心の憂さ晴らしにはなったと思うが、その辺は詳しい話は聞かなかったし、しなかったのでよくはわからないが彼はどう思っているだろうか。
山歩きは曇り空でも夏の名残の暑さは多少あったが、今日は秋の香と色そして秋の澄み渡った空だ。
巡る季節のひととき、このひと時に乾杯!
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